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横文字の島

Ile de l'alphabet ~ ある翻訳者の備忘録

翻訳支援ツールについて

 最近、翻訳支援ツールの勉強をしている。Tradosなんかは購入およびPCへのインストールが必要なので、所有している、または所有していないかによって、仕事を引き受けられるかどうかが変わってくる。

 

 先日、初めて使ったのがMemsource。これはPCへのインストールが不要で、クラウド上で作業ができる。指定されたURLへアクセスし、付与されたログインIDとパスワードを入力すればOK。簡単なマニュアルを貰い(その量1ページ)、作業も翻訳チェックだったので、あっという間に終了。いや~、どんどん新しいツールが登場しているのね。

 

 

  操作は簡単だったけど、翻訳を依頼された時に備えて、きちんと学びたいな~と思っていたら、動画サイトを発見。この中の第4回が、Memsourceの実践編だった。後日のためにメモしておく。

 

翻訳メモリ : 翻訳テクノロジーを学ぶ

 

 実は、Tradosのおさらい&新バージョンの学習のために動画サイトを調べたのだが、色々あるんだな。今、勉強しているのは、「SDL Trados Studio 2015」。昔、ローカライズの仕事をしていた頃に使っていたのがバージョン「2007」。「Studio」になった途端、ガラッと仕様が変わり、でも、新バージョンが出た後も、翻訳会社(およびクライアントのIT企業)から渡されたのはなぜか「2007」のままで。

 その後、Trados不要の仕事をしていたので、「Studio」を使ったことがないまま。今になって、動画サイトで勉強しているという次第。

 

 だって、IT系ローカライズ以外のジャンルでも、最近は応募条件に「Trados所有者」と書いてあるんだもん。所有していなくとも、「購入予定の方」「翻訳支援ツールの使用経験ある方」と書いてある。さすがに重い腰を上げて、「Studio」学習中(いや、動画サイト、便利だわ)。

 

 ただ、最新版はバージョン「2017」なのだけど、求人情報で見かけるのは、もう少し古いバージョン。時には、いまだに「2007」を見かける。いったい、どのバージョンを買えば良いのやら。たぶん、wordなんかみたく、最新バージョンでも古いデータを使えると思うけど、さすがに「Studio」を買っても、「2007」なんて使えるのかな。

 

 高価なのでまだ買うのかは決めていないけど、もう少し調べたいな。他社のように、Tradosもクラウド上で使用できるようになれば良いんだが。

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