夏に引き続き(前回はこちら)、クリスマスも「ローストチキンコオロギ」のローストチキンのお世話になりました。
少し前に日本ワインを貰ったのですが、確認してみたら、『ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち』(記事はこちら)に登場した小布施ワイナリーのものでした。曽我兄弟のお兄さんの方。
ちなみに、こちらのワインです(生産年は違いますが)。
こういう良いワインに合うレベルの料理を自分で作るなんて、とんでもにゃー。
「ローストチキンコオロギ」さんで、クリスマスの予約が始まっていたではないか。ここはプロ(専門店)の力を借りよう!
マリアージュを調べると、ローストチキンには白ワイン、または軽めの赤ワインを勧められることが多い。カベルネソーヴィニヨンとメルローなんて、チキンには重いだろうか。
一気に飲み&食べてしまったので写真はありませんが、結論から言えばこの組み合わせは「あり」でした。ワインは軽赤でも重赤でもなく中赤ぐらいですが、あまり渋さがなく、重くもなく、ほどよい飲みやすさでした。チキンの方も(今回はもも身とはね身)しっかりスパイスで風味がついているので、ワインに負けていませんでした。
定番のバゲットとクリームチーズも用意しましたが、これまたぺろっと食べてしまいました。良いワインて、悪酔いすることなく無限に飲めますね。ごちそうさまでした。